2010年03月05日
ツクシイバラの里・木上駅
絶滅危惧種・ツクシイバラの保護活動をしてもう6年になります。
世界の薔薇を描かれる流郷由紀子さんにお会いし、ツクシイバラのことを聞き保護活動を結成いたしました。
流郷由紀子さんとのご縁でこの活動が始まり、人吉、球磨郡にこの輪を広げています。
ツクシイバラが満開の時、自生地でコンサートを企画し、住民の方の理解を深めています。
私達の宝物です!!
私達は未来の子供達に伝え、残さなければいけません。
50年前のような風景が蘇るように・・・・
球磨川・川辺川の川岸がピンク色に染まったそうです。
こんな保護活動をしていましたら、昨年、くまがわ鉄道の木上駅が『ツクシイバラの里・木上駅』となりました。
今年はくまがわ鉄道が、1800X910の看板を作ってくださいます。
写真家・吉岡功治さんの作品を使わせていただきます。
千葉県立博物館のバラの研究者・御巫由紀(みかなぎゆき)さんに文言をお願いいたしました。
「球磨川の川岸がピンク色に染まる・ツクシイバラの里」 開花 5月中旬~6月初旬
今年は錦町が張り切って5月23日のコンサートの準備をしてくれます。
ようやく、地元が盛り上がってきました。
地道な活動は時間をかけて・・・
マスコミ、メディアの協力を得て広がっていくでしょう。
今年のツクシイバラの開花が楽しみです。
皆さん、是非、あさぎり町、錦町の球磨川へお出かけくださいませ。
世界の薔薇を描かれる流郷由紀子さんにお会いし、ツクシイバラのことを聞き保護活動を結成いたしました。
流郷由紀子さんとのご縁でこの活動が始まり、人吉、球磨郡にこの輪を広げています。
ツクシイバラが満開の時、自生地でコンサートを企画し、住民の方の理解を深めています。
私達の宝物です!!
私達は未来の子供達に伝え、残さなければいけません。
50年前のような風景が蘇るように・・・・
球磨川・川辺川の川岸がピンク色に染まったそうです。
こんな保護活動をしていましたら、昨年、くまがわ鉄道の木上駅が『ツクシイバラの里・木上駅』となりました。
今年はくまがわ鉄道が、1800X910の看板を作ってくださいます。
写真家・吉岡功治さんの作品を使わせていただきます。
千葉県立博物館のバラの研究者・御巫由紀(みかなぎゆき)さんに文言をお願いいたしました。
「球磨川の川岸がピンク色に染まる・ツクシイバラの里」 開花 5月中旬~6月初旬
今年は錦町が張り切って5月23日のコンサートの準備をしてくれます。
ようやく、地元が盛り上がってきました。
地道な活動は時間をかけて・・・
マスコミ、メディアの協力を得て広がっていくでしょう。
今年のツクシイバラの開花が楽しみです。
皆さん、是非、あさぎり町、錦町の球磨川へお出かけくださいませ。
Posted by バラの精 at 18:04│Comments(0)