2011年01月12日
ビッグニュース!!
皆さん、2月20日発売の3月号NHK・『趣味の園芸』にツクシイバラのことが大きく紹介されます。
昨年のツクシイバラ自生地の写真を千葉県立博物館の学芸員・御巫由紀さん(みかなぎゆき)にお送りいたしましたら、回復した自生地に感動され今回の掲載となりました。
それは見事に木上河川敷は『バラの海』と化しました!!
50年前の風景に戻りつつあるあさぎり町の免田川~錦町の木上付近の球磨川河川敷がバラの原種・ツクシイバラの薄桃色で覆われていました。
そこに立つとツクシイバラの香に包まれ夢のような風景でした。
コツコツと保全活動をし、開花時期には自生地でコンサートをして皆さんに伝えました。
約10年かかりました・・・・。
日本にバラの原種は16種類ありますが、自生地のあるバラはハマナスとツクシイバラだけだそうです。
この宝物を私達は未来の子供達へ伝えなくてはいけません。
5月中旬、あさぎり町から錦町の球磨川河川敷にかけて薄桃色のツクシイバラが咲き始めます。
今年は是非、球磨川鉄道に乗って訪れてください。
昨年のツクシイバラ自生地の写真を千葉県立博物館の学芸員・御巫由紀さん(みかなぎゆき)にお送りいたしましたら、回復した自生地に感動され今回の掲載となりました。
それは見事に木上河川敷は『バラの海』と化しました!!
50年前の風景に戻りつつあるあさぎり町の免田川~錦町の木上付近の球磨川河川敷がバラの原種・ツクシイバラの薄桃色で覆われていました。
そこに立つとツクシイバラの香に包まれ夢のような風景でした。
コツコツと保全活動をし、開花時期には自生地でコンサートをして皆さんに伝えました。
約10年かかりました・・・・。
日本にバラの原種は16種類ありますが、自生地のあるバラはハマナスとツクシイバラだけだそうです。
この宝物を私達は未来の子供達へ伝えなくてはいけません。
5月中旬、あさぎり町から錦町の球磨川河川敷にかけて薄桃色のツクシイバラが咲き始めます。
今年は是非、球磨川鉄道に乗って訪れてください。
Posted by バラの精 at 17:07│Comments(0)